
お盆休みに床張りですが、まだエアコンついてないので暑いです。現場監督と二人で連日横浜から通いです。水分補給に注意しながら、二人で下穴あけ、コーススレッド打ちと分担して作業を進めました。
床材は考えた末にウッドデッキ材を流用することにしました。25mm厚のサイプレス(オーストラリア桧)、サンプルとして何枚か買ってみてこれに決めました。
デッキのようにコーススレッド(ビス)で打ち留めていけばいいやと思っていたのですが、BLCパパが『Benちゃんが爪を引っかけたらかわいそうだろ』と言うので、下穴あけてから埋木することになりました(面倒くさいよぉ)。
現場監督が『板の継ぎ目が綺麗に並ぶように』と言うので、同じ長さの材を端から張っていくわけにいかず、3種類の長さの材を張っていくことになりました(面倒くさいよぉ)。
でもようやく張り終えて(一部屋だけだけど)、素足で歩いてみると無垢材は気持ちが良いなぁ。足裏の感覚で板の厚みが分かるもんね(笑)。写真に見えるオレンジの工具はベルトサンダー。これからこいつで全体を研磨します(面積広くて、面倒くさいよぉ)。
床を張り終えてからすぐに大工さんが入って壁の工事。その横でベルトサンダーをブンブン言わせて研磨しました。
床材には悩みました。なんといってもコンセプト(笑)は「田舎のコテッジ」ですから、綺麗なフローリング材張ってマンションのようになってしまっては台無し(なんのこっちゃ?)。
幅広の材が欲しかったのですが、フローリング材にはあまり幅広のものはありませんねぇ。杉やパインは木目が好きじゃないのとある程度堅くないとイヌの爪に負けますからね。選んだサイプレスは適度に堅くて木目と節も美しいし、良い選択だったと思っています。
けれど。届いた材は未乾燥。フローリング材ならば十分に乾燥したヤツをプレナーにかけて、それから実(さね)を切ってあるので凸と凹が組み合わさってきちんと納まるのですが、これはデッキ材。しかも未乾燥。
となると、張ってから縮みます。隙間が空きます。乾燥するまで置いておくと暴れて反るでしょうから、そうなるとまっすぐに張るのはとうてい無理。ええい、張っちゃえ!ぴったりつけて張れば多少縮んでも隙間はたいしたことないよ!
数ミリの縮みを覚悟しましたけど、実際は予想よりも縮みましたね。できあがりを見たテルさん曰く:『隙間が均等に空いてるのが、また良い味だしてますね』
最後にオイル仕上げ。まず黒を塗って木目を際だたせてから、クリアオイルを二度塗り込みました。すでにイヌの爪で傷んでいますが、無垢だもの、いざとなれば削れば良いんだ!
海水浴後にアーサーがゲロして、それが床板の隙間にしみ込んでいくのには泣きました・・・